朝日カルチャーセンター 
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「朗読のレッスン」講座紹介動画をアップロードしました。(2008/09/17)

新宿教室「朗読のレッスン - 声を出す楽しさと自分を表現する喜び」講座をご紹介する動画を作成しました。
講師の中村こずえさんインタビュー、受講者お二人のインタビュー、講座風景を掲載しています。
今期の「朗読のレッスン」講座詳細はこちら

講師インタビュー
受講者お二人へのインタビュー

講座風景

 

小説実作講座の受講生二人の単行本が出版されました。(2008/06/12) 

朝日カルチャーセンター新宿校の小説実作講座受講生から、お二人の単行本が発売されました。ランダムハウス講談社より『判事の家』を出版された橘かがり氏、そして双葉社より『消えずの行灯』を出版された誉田龍一氏に、小説実作講座を受講して感じたこと、今後の抱負など、お話をうかがいました。

***

hanjinoie.jpg 橘かがり氏

今年の3月20日にランダムハウス講談社より「判事の家」という本を出版しました。 2003年に小説現代新人賞を受賞しておりますが、それから5年、ようやく出版をすることができました。

私がはじめて朝日カルチャーセンターの小説教室の門をくぐったのは、1999年4月でした。その日のことを、私は決して忘れることができません。
重兼房子氏をはじめとして、朝日カルチャーセンターから生まれた作家のことを、かねてから知っていましたし、
小説創作を学ぶなら、朝カルで……という噂も聞いていました。
住友ビルの前に立ったとき、どきどきして、足が少しすくみました。
大げさですが、今日からここが、私の闘いの場になるのかも知れないとも思いました(笑)

クラスに出席してみると、提出原稿のレベルの高さに驚きました。
多くの生徒さんが、何らかの受賞歴があったり、
最終選考に残った経歴のある人たちでした。
ほとんどの方が、趣味で小説を書いているだけでなく、
できればプロになりたいという、意欲を持った方たちでした。

当時私は賞に応募したこともまだなかったので、
わぁ~、すごい!と思うと同時に、私も頑張るぞと、胸をときめかしたものです。
そして私が在籍してからも、実に多くの方たちが
最終候補に残ったり、受賞なさったりしました。
講師の先生の細やかで実践的なご指導はもちろんのこと、
クラスメートたちの提出作品を読むことを通して、
どういう作品が、どんな賞に向くのか、どんな点に気をつけて応募すればよいのかを、
実体験として学んだような気がしています。

多くの仲間を得たのも力となりました。
小説は一人で書くもの。孤独な作業です。
だからこそ時には仲間たちと、小説の話を思う存分したいと願います。

私はまだ一冊本を出したばかり。これからの道は、まだまだ険しいです。
しかしくじけそうになると朝カルでの授業を思い出すのです。
朝カルは私の故郷のような気がしています。
これからも多くの方たちが、ここからデビューなさることでしょう。
小説創作クラスの皆さまの益々のご活躍をお祈りしております。
http://kagari-tachibana.seesaa.net/

kiezuno.jpg 誉田龍一氏 

誉田龍一と申します。ホンダと読みます、念の為。

二年前の2006年6月に、「消えずの行灯」にて双葉社より第28回小説推理新人賞をいただきました。その後「小説推理」誌上に続編を掲載していただいた後、昨年10月念願の単行本「消えずの行灯 本所七不思議捕物帖」を上梓することができました。本所に伝わる七不思議にまつわる事件を、青年が論理的に解明する、時代ミステリーです。御一読下されば幸いです。

私が朝日カルチャーセンター新宿校で小説の勉強を始めたのは、2004年1月でした。ちょうど初日が芥川賞決定の日と重なり、その受賞者が、綿矢りささん、金原ひとみさんで、十九才と二十才という若さが世間の耳目を集めた時です。

その倍近くの年齢で、本を読むのは好きでも、それまで全く小説など書いたことの無かった私は、講座についていけるのだろうか、と不安に包まれていたのを覚えています。

ところが始めてみると、そんな不安は消えました。とても親切な講義であり、初心者である私にはすべてが目新しく面白いもので、自然と小説を書くようになりました。

またクラスの仲間の皆さんとの交流は、今までにない人脈であり、毎回授業後、居酒屋で、まるで学生のように、終電まで話に夢中になっていたのが思い出されます。そしてその方々との親交は今でも続いており、時々会って酒を酌み交わしたりしています。

そんなわけで、わずか二年半ほどの間でしたが、朝日カルチャーセンターに通うことで、有形無形の貴重なものを得ることができました。

まだ一冊の本を出したばかりの駆け出しであり、これからはもっと荒波の中に入っていくと思うと時々不安になります。そんな時、朝日カルチャーセンターで学んだ思い出が、叱咤激励してくれます。

何も無かった私に第一歩を与えてくれた朝日カルチャーセンター新宿校に感謝するとともに、更なるご発展をお祈りいたします。
http://d.hatena.ne.jp/ryuichihonda/

 


「書評の読み方、書評の書き方」講座が筑摩書房ウェブサイトで紹介されました(4/25)

斎藤美奈子氏の「書評の読み方、書評の書き方」講座が筑摩書房のウェブサイトで紹介されました。

http://www.chikumashobo.co.jp/special/honnohon/