工学院大学・朝日カレッジ
     

英国の探検家 ヤングハズバンドと激動の19世紀中央アジア
講師 中央アジア研究家 金子民雄
日程 1/30、2/13、27、3/13、20
土曜日
13:00~14:30
受講料

5回
一般2,000円/各回

 
講座内容

<講座の内容>
19世紀から20世紀の中央アジアは、大英帝国と、南下政策のロシアが、利権をめぐってはげしく争った歴史の舞台。現在のアフガニスタン情勢やチベット問題などを理解するには、この地域の歴史的背景を知っておく必要があります。アフガニスタンとパキスタンの国境地帯での紛争などから、英インド政庁のチベットへの軍事遠征など、英国の軍人で、すぐれた探検家でもあったフランシス・ヤングハズバンド(1863~1942)を通して考えます。

<講師紹介> 金子民雄(かねこ・たみお)
1936年、東京生まれ。日本大学商学部卒。中央アジアを広く研究対象とし、「ヤングハズバンド伝」(白水社)、「ヘディン伝」「中央アジアに入った日本人」(以上、中公文庫)、「西域 探検の世紀」(岩波新書)、「宮沢賢治と西域幻想」(白水社)など多くの著書のほか、マカートニ夫人著「カシュガール滞在記」(連合出版)の翻訳もある。