<講座の内容>
会津(福島県)の生んだ世界的な細菌学者・野口英世。千円札の肖像にもなっている英世の51年の生涯を80分でまとめた大作の講談です。台本の監修者は、英世の研究ではよく知られている地元の小桧山六郎さんで、学問的見地からも考察を加えてありますので、質の高いシナリオに仕上がっています。涙あり、ペーソスあり。そして、何よりも親子のきずなをうたいあげています。
<講師紹介> 神田甲陽(かんだ・こうよう)
1932年、東京生まれ。本名・末利光。早大卒業後、アナウンサーとしてNHKに入局し、帯広、東京、甲府、札幌、仙台、岡山で勤務。89年、講談師2代目・神田山陽から真打ちを許されて、神田甲陽を名乗る。この間、山梨県立女子短大、調布学園女子短大の各講師、2003年には、ウィーン大学で「日本文化と日本語について」のテーマで1か月間の集中講義。現在、山梨県笛吹市春日居郷土館・小川正子記念館名誉館長。「ことばのおへそ」「間(ま)の美学・日本的表現」(いずれも、三省堂)、「クリーン選挙・わたしの闘い」(講談社)などの著書がある。
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