工学院大学・朝日カレッジ
     

新聞4コマ漫画の父・麻生豊
工学院大ゆかりの人物シリーズ
講師 帝京平成大学教授・漫画研究家 清水勲
日程 3/13
土曜日
13:00~14:30
受講料

1回
一般2,000円

 
講座内容

 現代の新聞には朝刊・夕刊のいずれにも、4コマ漫画がたいてい掲載されている。4コマ漫画の連載が、定位置で掲載されるようになったのは、いつごろのことなのか。

 『報知新聞』の夕刊は、関東大震災直後の大正12年11月26日から毎日、一面左上の定位置で4コマ漫画「のんきな父さん」の連載を始める。この定位置の4コマ漫画は、大評判になり、大人気を得て、『報知新聞』は、40万部からいっきに70万部へと部数を伸ばす。これを知った新聞各紙も、競って4コマ漫画の連載を始める。この「のんきな父さん」の作者こそ、築地工手学校(工学院大学の前身)機械科で学んだ麻生豊(1898~1961)であった。