工学院大学・朝日カレッジ
     

薬のしくみ
生物学からのアプローチ
講師 開成高校講師 和田重雄
日程 1/21、2/18、3/18
木曜日
13:00~15:00
受講料

3回
一般7,500円

 
講座内容

病気などで服用する薬はどのように効くのでしょうか。市販の頭痛薬は解熱作用も持っています。同じメカニズムで効いているのでしょうか。また、いろいろな種類の消炎鎮痛薬があります。何が違うのでしょうか。あるいは、精神的に不安定になったりしたときに、勧められる薬は脳に直接働いて、かえっておかしくなったりしないのでしょうか。
私たちにとって、薬は身近な存在ですが、そのしくみについては、われわれ一般市民はあまり理解していないようです。
この講座では、薬がどのようなメカニズムで効くのかを学び、薬が作用するしくみを生物学の観点から解説していき、薬のメカニズムと同時に我々の体内のしくみ、病気になるしくみなどを総合的に説明していきます。今回は、「神経ガス」「睡眠薬」「抗ヒスタミン剤」などを取り上げる予定です。

<講師紹介> 和田重雄(わだしげお)
1962年生まれ。博士(理学)。開成高等学校、巣鴨高等学校講師。法政大学他兼任講師、東京大学特任研究員。専門は理科教育、科学コミュニケーション、細胞運動分子生理生化学。大学院修了後、しばらく中等理科教育の最前線で奮闘。最近は、教員研修の講師、理科教育学の講義など後進の指導にも力を注いでいる。また一般市民と先端研究との橋渡しなど科学コミュニケーションについての研究・実践も行っている。