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数学史の天才たち ◆5回目のみ 「ガウスとリーマン」
デカルトからリーマン |
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| 講座内容 | 数学の歴史をのぞいて見ると、そこには信じられないような天才たちがたくさんいて驚かされます。数学はアイディアで織りなす学問ですから、時代を超え、国 境を超え、人種や年齢という枠を超えて発展して行きます。古代には時代を2000年も先取りした人がいました。「群論」という現代数学の基本概念をノート に残した人は、20歳で決闘に倒れましたが、そのノートは数十年後に完全に解明されました。少年時代から天才振りを発揮して、数学のあらゆる分野で誰より も早く、誰よりも深く数学を究めた人は77歳まで生きて天寿をまっとうしましたが、透徹したまなざしで現代数学の方向性を見定めたその後継者は、その半分 しか生きられませんでした。数学が最も光り輝いた時代の天才たちの人となりと情熱、そのロマンやドラマを紹介しながら、数学の歩みをたどります。
<講師紹介> 中村 滋 (なかむら・しげる) ◆5回目 「ガウスとリーマン」 19世紀前半の数学界に君臨し、数学の全分野に画期的な業績を残したのがガウスです。彼は史上最大の数学者と言ってよいでしょう。天才少年として領主から 学資を支給されて何不自由なく過ごした少年時代から77歳で死ぬまで、頭脳全開で大きな発見をたくさんしました。ガウスの半分しか生きられませんでした が、その透徹した思索で現代数学の方向付けをして、影響力の点では3本の指に入る数学者が後継者リーマンです。少年ガウスが発見した「素数定理」に全く新 しい視点を導入してその40年後の解決に貢献し、ガウスの2次曲面論を拡充して歪んだ空間理論を作り上げ、定積分をきちんと定義し直すなど、華々しい成果 を残しました。
各回のみのお申し込みも可能です。 |