高校の生物Ⅰの教科書を使って生物を体系的に学び直そうという人が対象です。進展著しい生物学について教養を高め視野を広げるために学び直したい人、歓迎です。生物学は、私たちヒトをふくめてそれぞれの生物が、具体的にどのように生きているかを科学的にゆたかにとらえられること、生物界のしくみを知ることをねらいにした学問です。とくに高校では細胞レベルの現象を分子レベルから科学的にとらえられるようにすることや、種・個体を生態系とつなげて生物界全体を科学的にとらえられるように学習します。(講師記)
【教材】
●1回目の授業で配布教材...「高校教科書 生物Ⅰ」(東京書籍)
●各自でご用意頂く教材 ...「新しい高校生物の教科書」(左巻健男著、講談社ブルーバックス 税込み1,260円)
【カリキュラムと担当講師】※各編は教科書に対応。講師紹介は裏面参照。
第1回(10/18)浅賀 1編 細胞から個体へ
第2回(11/ 1)和田 2編 生殖と発生
第3回(11/15)和田 3編 遺伝
第4回(11/29)松尾 4編 刺激の受容と行動
第5回(12/ 6)松尾 6編 環境と植物の反応
第6回(12/20)浅賀 5編 内部環境と恒常性
<講師紹介>
左巻 健男(さまき・たけお)
1949年生。法政大学生命科学部環境応用化学科・教授。専門は理科教育、科学コミュニケーション、科学リテラシーの育成。主な著書に、『新しい高校化学の教科書』『新しい高校生物の教科書』(ブルーバックス)、『大人のやりなおし中学化学』(ソフトバンククリエイティブ)、『水はなんにも知らないよ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン )など。
浅賀 宏昭(あさが・ ひろあき)
明治大学教授。理学博士。明大では「生命科学」の講義などを担当。『新しい高校生物の教科書』(講談社ブルーバックス)、『ZEROからの生命科学』(南山堂)、『大人のためのサイエンスIQ』(化学同人)などの著書(共著)がある。
和田 重雄(わだ・しげお)
お茶の水女子大学・法政大学・開成高等学校・巣鴨高等学校・SEG非常勤講師、東京大学特任研究員。東京大学大学院博士課程修了。博士(理学)。専門は理科教育、科学コミュニケーション、生体運動生化学。大学院修了後、中学校・高等学校等で理科の授業を担当。最近は、サイエンスショー、実験教室講師としても活躍中。
松尾 友香(まつお・ ゆうか)
予備校講師。 代々木ゼミナール講師。実験や模型を織り交ぜた授業はわかりやすく、楽しいと大好評。著書に『センター試験生物Ⅰの[考察問題・遺伝]の点数が面白いほどとれる本 パワーUP版』(中経出版)などがある。
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