
難関だが、人気の高い気象予報士試験に挑戦してみたい。
でも、専門講座は高額で難しいらしい。そんな要望に応えて気象学の基礎から応用まで、じっくり分かりやすく学んでいこうという講座です。気象予報士試験は「気象に関する一般知識」、「気象に関する専門知識」、「天気予報の実技」の3部門に分かれています。最初の3ヶ月で「気象に関する一般知識」を学びます。この講座で自信がつけば、次ぎの3ヶ月で「気象に関する専門知識」、最後の3ヶ月で「天気予報の実技」を学んで、来年8月の気象予報士試験に臨もうとの計画です。

地球を包む大気の流れは太陽からの熱で暖まった赤道方面の空気を北へ、極地方の冷たい空気を南へ運び地球全体の気温が平衡になるように運動しています。その調整作用の現れが気象現象であり、その過程は10ミクロンの雲粒の生成から地球規模のエルニーニョ現象まで、繊細かつ大規模な壮大なドラマとなって、生命の生存を可能にしてくれています。気象のメカニズムを知ることは、地球に対する畏敬の念を抱かせてくれます。そんな気象のメカニズムを学んでいく講座でもあります。(講師記)
<講師紹介>平沼 洋司(ひらぬま・ようじ)
気象予報士。気象庁予報部予報課予報官、成田航空地方気象台主任予報官、航空保安大学校非常勤講師などを歴任。著書に「知のビジュアル百科、天気のしくみ」「知のビジュアル百科、異常気象」(以上あすなろ書房・監修)、「空を見る」(筑摩書房)、「ビジュアル博物館 台風と竜巻」「ビジュアル博物館 気象」(以上同朋社・監修)、「空の歳時記」(京都書院)、「気象情報活用術」「あの日の空もよう」(以上PHP研究所)、「お天気生活事典」(朝日新聞社)、「最新 気象の事典」(東京堂・執筆メンバー)、「お天気経済学」(恒友出版)、「子供図鑑てんき」(学研)、「知っておきたい異常気象」(大蔵省出版・共著)、「おもしろ気象学」(朝日新聞・共著)、「夏がなくなる日」(光文社・訳書)など。また、朝日新聞「窓を開ければ」「空の色・風の音」、日経新聞「お茶の間天気図」、日経サイエンス「空模様」、NHK広報誌「SQUARE」などで連載コラムを執筆。その他テレビ、ラジオに出演多数。
|