現代人にとって無理のない幸せとは

明治大学教授 諸富 祥彦
精神科医 香山 リカ

曜日・時間・回数
月 19:30-21:00 全1回
日程
2010年 8/9
受講料
8月(1回)会員 2,940円
一般 3,570円
教材費 − 設備維持費 −

講座内容
ベストセラーとなった、『しがみつかない生き方』の著者・香山リカさんは、アメリカ化する日本の中で「成功願望」に疲弊する若者たち、恋愛や結婚や家族の問題につまずいた女性たち、「生きる意味」を見失って悩む人々について語り、「普通の幸せ」の大切さを説いています。
諸富さんは、「孤独」「むなしさ」「生きる意味」などをキーワードに、現代の社会の「生きづらさ」の問題に取り組んでいます。そして俗世間的な幸福ではなく「たましいの次元において真に満たされた幸福」を求めていくことに人生の意味があると説いています。
 精神科医とカウンセラーの二人の講師が、現代社会のリアルな状況からみた心の問題や、今求められている「幸せ」やスピリチュアリティなどについて縦横無人に語り合います。

 


カリキュラム
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各自準備

講師紹介
諸富 祥彦(モロトミ ヨシヒコ)
1963年福岡県生まれ。筑波大学、同大学院博士課程修了。現在、明治大学文学部教授。教育学博士。臨床心理士。カウンセラー。日本トランスパーソナル学会会長。悩める教師を支える会代表。日本カウンセリング学会理事。自称、時代と戦うカウンセラー。著書に『孤独であるためのレッスン』(NHKブックス)、『<むなしさ>の心理学』『トランスパーソナル心理学入門』(以上、講談社現代新書)、『生きていくことの意味』(PHP新書)、『カール・ロジャース入門』『フランクル心理学入門』(以上、星雲社)、『生きづらい時代の幸福論』(角川ワンテーマ新書)など多数。
 
香山 リカ(カヤマ リカ)
精神科医・立教大学現代心理学部映像身体学科教授。1960年7月1日北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒。学生時代より雑誌等に寄稿。その後も臨床経験を生かして、新聞、雑誌で社会批評、文化批評、書評なども手がけ、現代人の“心の病”について洞察を続けている。専門は精神病理学だが、テレビゲームなどのサブカルチャーにも関心を持つ。最近の著書に、『しがみつかない死に方』(角川書店)『働く女の胸のウチ』(大和文庫)『母親はなぜ生きづらいか』(講談社現代新書)『くらべない幸せ』(大和書房)『勝間さん、努力で幸せになれますか』(朝日新聞出版)『しがみつかない生き方』(幻冬舎)ほか多数。

 

備考