王陵でたどる倭国誕生

東京学芸大名誉教授 木下 正史

曜日・時間・回数
土 13:00-15:00 全3回
日程
2010年 4/10, 5/15, 6/5
受講料
4-6月(3回) 会員 8,190円
一般 9,765円
4-6月 教材費 315円
設備維持費 −

講座内容
奈良盆地の東南部、三輪山山麓の纏向を中心とした一帯は、「倭国」が誕生した中枢地であった。3世紀後半頃、卑弥呼墓の学説もある箸墓古墳から築造が始まり、4世紀中頃にかけて西殿塚古墳、桜井茶臼山古墳、メスリ山古墳、行燈山古墳(祟神天皇陵)・渋谷向山古墳(景行天皇陵)の6基の全長200mを超える巨大前方後円墳が次々と営まれた。まさにヤマト王権の成立と展開を語る王陵群である。最近、これら王陵をめぐって重要な成果が相次いでいる。本講座では新成果を軸に倭国誕生の経過を探り、また邪馬台国の所在地や卑弥呼女王権の実像について再考する。           (講師・記)

 


カリキュラム
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各自準備

講師紹介
木下 正史(キノシタ マサシ)
1941年東京都生まれ。東京教育大学卒業。同大学院修士課程修了。日本考古学専攻。奈良国立文化財研究所を経て東京学芸大学教授(2007年4月から特任教授)。主な著書に「古代日本を発掘する―飛鳥藤原の都―」「飛鳥・藤原の都を掘る」「藤原京」など。

 

備考