古代天皇陵をめぐる諸問題
倭王権の成立、崇神・景行陵を考える

明治大名誉教授 大塚 初重

曜日・時間・回数
月 13:00-15:00 全1回
日程
2010年 3/1
受講料
3月(1回)会員 2,730円
一般 3,255円
教材費 − 設備維持費 −

講座内容
崇神・景行陵は、『古事記』『日本書紀』にいう第10代と第12代の天皇陵で、奈良県天理市にあります。考古学研究では崇神陵を行燈山(あんどんやま)古墳、景行陵を渋谷向山古墳と呼んでいます。
記紀では「ハツクニシラス スメラ ミコト」と表現される崇神陵は、倭王権の成立と関連して重要視されています。崇神陵と約600m離れている景行陵は長さ約300mの大型前方後円墳であり大王陵とするのにふさわしいといえます。
この両陵について考古学的に何が問題なのか、大和(おおやまと)古墳群で、近年、判明した考古学上の事実を参考に再検討をしてみたいと思います。

 


カリキュラム
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各自準備

講師紹介
大塚 初重(オオツカ ハツシゲ)
1926年東京生まれ。明治大学文学部卒業。明治大学教授、山梨県立考古博物館館長を歴任。
主著書:『日本古墳大辞典』(東京堂出版・共著)『「古墳時代」の時間』(学生社)、『東国の古墳と大和王権』(吉川弘文館)、大塚初重・五木寛之対談集 『弱き者の生き方―日本人再生の希望を掘る』(毎日新聞社)ほか多数。

 

備考