現代の「聖」と「魔」
− 小説「仮想儀礼」をめぐって

作家 篠田 節子
心理占星学研究家 鏡 リュウジ

曜日・時間・回数
木 19:00-20:30 全1回
日程
2009年 10/29
受講料
10月(1回)会員 3,360円
一般 3,990円
教材費 − 設備維持費 −

講座内容
篠田節子さんの傑作、『仮想儀礼』に衝撃を受けました。
ゲーム作家が、「究極のサービス産業」として立ち上げた新宗教が、作り手のコントロールを外れて自律性を持ち始め、暴走を始めてゆく。もはや「教祖」もそれを止めることはできず、さまざまな人びとの救済への想いと善意、信仰、欲望が交錯し、そこに魔と聖が出現してゆくのです。
このスリリングな作品をきっかけに、現代社会における聖なるものの正体を篠田さんと一緒に探っていきたいと思います。   (鏡リュウジ氏 記)
 

 


カリキュラム
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各自準備

講師紹介
篠田 節子(シノダ セツコ)
東京都生まれ。作家。東京学芸大卒。1990年『絹の変容』で小説すばる新人賞を受賞。97年『ゴサインタン―神の座』で山本周五郎賞を、『女たちのジハード』で直木賞を受賞。
 
鏡 リュウジ(カガミ リュウジ)
1968年京都生まれ。心理占星学研究家。翻訳家。国際基督教大学卒。同大学院修士課程修了。ユング心理学とアストロロジーの統合という立場から講演、雑誌などで活躍している。著書に『占星綺想』、『はじめての占星術』、 『鏡リュウジ誕生日バイブル』、訳書に『魂のコード』、『神々の物語』など。

 

備考