脳とこころを考える
− 脳と冒険

脳科学者 茂木 健一郎
作家(10/23ゲスト) 島田 雅彦

曜日・時間・回数
金 18:30-20:30 全3回
日程
2009年 10/23, 12/4, 12/18
受講料
10-12月(3回) 会員 8,820円
一般 10,710円
教材費 − 設備維持費 −

講座内容
最新の脳科学の知見をもとに、科学論文も参照し、私たちの行動や感情・感覚、社会の出来事をとらえます。少しは予想がつくとはいえ、何が起こるか、完全にはわからない「偶有性」。その偶有性が、私たちの成長を促します。脳科学はもちろん、文学・美術・音楽・哲学など広い知見をふまえて、冒険する脳を考え、時代の文脈のなかで個性や能力を活かす創造的なあり方を考えます。
10月23日は、ゲストに作家の島田雅彦氏をお迎えします。

 


カリキュラム
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各自準備

講師紹介
茂木 健一郎(モギ ケンイチロウ)
1962年生まれ。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京工業大学大学院連携教授、東京芸術大学非常勤講師。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。専門は脳科学、認知科学。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。著書:『脳とクオリア』(日経サイエンス社)、『生きて死ぬ私』(徳間書店)、『心を生みだす脳のシステム』(NHK出版)、『意識とはなにか--<私>を生成する脳』(ちくま新書)、『脳内現象』(NHK出版)、『脳と仮想』(小林秀雄賞受賞・新潮社)、『脳と創造性』(PHP研究所)、『スルメを見てイカがわかるか!』(共著・角川書店)、『脳の中の小さな神々』(共著・柏書房)、『「脳」整理法』(ちくま新書)、『脳の中の人生』(中央公論新社)、『プロセス・アイ』(徳間書店)、『ひらめき脳』(新潮社)、The Future of Learning(共著)、Understanding Representation(共著)がある。「クオリア」をキーワードに脳と心の関係を研究し、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。
 
島田 雅彦(シマダ マサヒコ)
1961年生まれ。東京外国語大学ロシア語科卒業。在学中に『優しいサヨクのための嬉遊曲』で小説家デビュー。著書:『夢遊王国のための音楽』(野間文芸新人賞・ベネッセコーポレーション)、『彼岸先生』(泉鏡花文学賞・新潮社)、『天国が降ってくる』(福武書店)、『夢使いーレンタルチャイルドの新二都物語』(講談社)、『預言者の名前』(岩波書店)、『内乱の予感』(朝日新聞社)、『子どもを救え!』(文藝春秋)、『彗星の住人』『美しい魂』『エトロフの恋』(新潮社)、『ネコのヒゲは脳である』(養老孟司との共著・朝日出版社)、『快楽急行』(朝日新聞社)、『僕は模造人間』(新潮社)、『自由死刑』(集英社)、『退廃姉妹』(伊藤整文学賞・文藝春秋)、『カオスの娘』(芸術選奨文部科学大臣賞・集英社)他多数。オペラ台本:オペラ『忠臣蔵』、『Jr.バタフライ』。文芸家協会理事。法政大学国際文化学部教授。

 

備考