対談
宇宙はどこまで広がるか

プラネタリウム・クリエイター 大平 貴之
国立天文台准教授 小久保 英一郎

曜日・時間・回数
土 15:30-17:30 全1回
日程
2009年 5/23
受講料
5月(1回)会員 2,940円
一般 3,570円
教材費 − 設備維持費 −

講座内容
 最大2200万個もの星を映し出すプラネタリウム「メガスター」を開発した大平さん。太陽系から宇宙の大規模構造までの天文現象をCGで再現する「4次元デジタル宇宙プロジェクト」に関わった小久保さん。二人の若い研究者の情熱は、肉眼では見えない宇宙の姿を私たちに見せてくれました。好奇心を忘れず、あくなき探究を続ける両氏が、研究の苦労や喜び、宇宙を身近に実感することの大切さについて語り合います。

 


カリキュラム
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各自準備

講師紹介
大平 貴之(オオヒラ タカユキ)
1970年生まれ。日本大学大学院理工学研究科修了。東京大学特任教員、和歌山大学客員准教授。小学生の頃からプラネタリウムの自作に取り組み、大学時代に「アストロライナー」の開発に成功。就職後も製作を続け、98年にこれまでの数百倍にあたる150万個の星を映し出す「MEGASTAR(メガスター)」を発表し、話題に。2004年には投影星数560万個のMEGASTAR-IIがギネスワールドレコードに認定される。08年6月には投影星数2200万個のSuper MEGASTAR-IIを発表。著書に「プラネタリウムを作りました。」(エクスナレッジ)がある。
 
小久保 英一郎(コクボ エイイチロウ)
1968年生まれ。国立天文台理論研究部准教授。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。主な研究分野は惑星系形成論。理論とシミュレーションで惑星系形成の素過程を明らかにし、多様な惑星系の起源を描き出すことを目指す。1998年に提唱した"Oligarchic Growth of Protoplanets"(原始惑星の寡占的成長)理論は惑星系形成の標準モデルとして世界的に受け入れられている。著書に『一億個の地球』(共著・岩波書店)、『宇宙と生命の起源―ビッグバンから人類誕生まで』(共編著・岩波ジュニア新書)など。趣味はスクーバダイビング(全日本潜水連盟インストラクター)。お台場から沖縄、南太平洋まで各地の海に潜る。また最近は文化財、特に古代遺跡・寺社・祭の探訪にはまっている。1つの研究がまとまったら南の島に潜りに行く、という生活をしたいと思っている。水が遠いときは沖縄の唄を聞いて南の風を思い出す。

 

備考
空席待ちを承っております。お電話にてお問い合わせください(045−453−1142)